憧れから始まり、信頼で築く
17歳で鳶職の世界に飛び込み、「カッコいい」と感じたその背中を追い続けた代表が、23歳で橋本組を創業。26歳で法人化し、橋本架設株式会社としての新たな一歩を踏み出しました。「自分が先導する親方として、頑張った者が正当に評価される会社をつくりたい」という想いのもと、誠実な姿勢と責任ある行動を大切にしながら、着実に信頼と実績を積み重ねてきました。現在はさらなる拡大を目指し、取引先・従業員の増加とともに、「足場工事といえば橋本架設」と言われるブランドづくりに挑戦しています。
【平成29年】橋本組創業

平成29年、当時23歳だった代表の橋本が個人事業として「橋本組」を創業しました。
2年後の平成31年には「橋本架設株式会社」として法人化し、本格的に事業をスタートさせました。
鳶職の道に入ったのは、当時17歳の時。現場で働く鳶職人の姿がとにかくカッコよく輝いて見えて、
自分もこんなふうに働きたい!と感じたことが全ての始まりでした。
独立を決めた理由はただ一つ。
独立を決めた理由は、ただ一つ。「親方になりたかったから」。
自分が先頭に立ち、仲間を引っ張っていく存在になりたい思いが強くありました。そして、働く人の努力が正当に評価される会社を、自分の手で作りたかったのです。仕事をする上で大切にしているのは、「嘘をつかないこと」。言葉も行動も誠実であることが、信頼につながると信じています。

人を何より大切にする会社。
会社を運営していく中で、私が何よりも大切にしているのは「人」です。どんなに利益が出たとしても、そこで働く仲間が苦しんでいたり、不公平な思いをしているようでは、意味がないと考えています。自分だけが儲かればいい、人をこき使って会社を大きくすればいい、という考え方は、私の中には一切ありません。むしろ、現場で汗を流し、一生懸命に取り組んでくれる仲間がいるからこそ、今の橋本架設があると強く感じています。

頑張った人がちゃんと報われる為に。
人を大切にするだけでは会社は成長しません。「頑張った人がちゃんと報われる会社」である為に、誰かの努力や成長がきちんと見られ、評価される環境を整えることが会社としての責任だと思っています。上下関係に関係なく、互いに尊重し合い、信頼し合える関係性を築いていく。そんな誠実で温かみのある職場づくりを、これからも一歩ずつ、丁寧に進めていきたいと思っています。

「足場工事といえば橋本架設」
現在、橋本架設では取引先の拡大と、仲間となる従業員の増員を目指しながら、より強固で安定した経営基盤づくりに取り組んでいます。
「確かな技術力」と「誠実な対応」で、お客様一人ひとりに安心してご依頼いただける体制を整えるための、大切なステップです。
将来的には、「足場工事といえば橋本架設」と誰もが真っ先に思い浮かべるような、信頼と実績を兼ね備えた会社でありたいと考えています。初めての方も、長年のお付き合いのあるお客様も、「橋本架設に頼めば間違いない」と思っていただけるよう、心を込めた仕事を積み重ねてまいります。
